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こんにちは、鶴舞う形の群馬から発信する、温泉好き旅行ブロガーの湯けむりつるのす散歩人です。
草津温泉の名物イベント「湯もみショー」。行ってみたいけど、「混雑してそう」「予約は必要?」「どこで見るのがベスト?」と疑問も多いですよね。
この記事では、草津在住歴30年以上&複数回観覧経験ありの私が、初めて行く方でも安心して楽しめるように、実際の混雑状況やおすすめの観覧タイミング、写真付きの見どころ解説までたっぷり紹介します!
この記事の目次
この記事を読めばわかること
- 湯もみショーの魅力と楽しみ方
- 予約は不要!でも良席を取るコツ
- 混雑を避けたいなら「午前の回」がおすすめ
- 湯もみ板の迫力、実際の写真・動画解説
- 湯もみ前後に泊まりたいおすすめ宿も紹介
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湯もみショーとは?草津が誇る伝統パフォーマンス

草津温泉に来たなら是非体験しなくっちゃね!

草津温泉の中心、湯畑からすぐの「熱乃湯(ねつのゆ)」で行われる湯もみショー。
江戸時代から続く“熱湯を水で薄めず、板でかき回して冷ます”という湯もみの技法を、舞台化した観光イベントです。
舞台には湯もみガールズが登場し、威勢の良いかけ声と共に大きな板を使って湯をかき混ぜます。そのたびに立ちのぼる湯けむりと、掛け声のリズム、観客の歓声。
草津に来たら一度は体験しておきたい名物行事です。
湯もみショーは午前が狙い目?私の体験と混雑状況レポート
私が訪れたのは午前11時の回。結果から言うと、混雑が比較的少なくて快適!


チケットは予約不要。でも早めにゲットが吉!
湯もみショーの観覧は予約不要です。
ただし「良い席で見たい!」なら、開演30分前には熱乃湯に到着してチケットを購入しておくのが安心。
とくに土日祝や連休中は、開演10分前には前列が埋まってしまうことも。
混雑時間帯の目安
時間帯 | 混雑度 | おすすめ度 |
---|---|---|
午前(9:30、10時、10:30) | △ 少なめ | ◎ 落ち着いて観覧可 |
午後(15:30、16時、16:30) | ◯ 混雑しやすい~◎ 非常に混む | △ 前列確保は難しい、△立ち見の可能性も |
写真と動画で見る!湯もみショーの見どころ
1. 熱湯と湯もみ板の迫力に圧倒
熱々のお湯を、腰の入った動作で板を操る湯もみガールズの姿は、見ているこちらも汗が出てくるほどの熱気!
湯のしぶきが飛ぶ臨場感は、最前列だと肌で感じるレベルです。
会場に響くかけ声「よいしょー!よいしょー!」、木の板が湯に刺さる「バシャッ」という音がたまらない!
2. 豆知識で楽しさ倍増
-
湯もみ板は約1.8m。かなりの重さで、バランスが命。
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歴史ある技法でありながら、パフォーマンスとして昇華されたのは昭和以降。
-
実際の温泉施設では現在でも「湯もみ」に近い冷却方法を使っているところがあるとか。


初心者の疑問に答えるQ&A
Q:熱すぎて体調が心配…。
→ 浴槽と観覧席はある程度離れているので、大丈夫です。心配な方は後方に下がると風が通りやすく快適です。 途中で移動してもOKです。
Q:子どもや高齢者でも楽しめる?
→ 席に座って見られるので大丈夫。ただし足元が濡れていることがあるので注意!
Q:水分補給は?
→ 観覧中はNGですが、会場外すぐに自販機・売店あり。 こまめな水分補給を。
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湯もみ体験後は草津の宿で癒やされよう【予約リンクつき】

私のおすすめ宿をピックアップしました。
草津旅行の参考にどうぞ:
- 【湯畑目の前で便利な宿も】→ 楽天トラベル 草津宿泊特集
- 【静かに過ごせる裏草津】→ 楽天トラベル 草津温泉の新たな魅力!「裏草津」でのんびりゆったり。足湯や貸切風呂、カフェや体験スポットも
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【じゃらん】貸切露天風呂あり「湯けむりの宿△△」
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まとめに代えて|湯もみショーは草津温泉の“今”を感じられる体験
湯もみショーは、草津の湯文化を「見て・感じて・学べる」特別な体験です。
混雑が心配な方は午前中に、そして良席で楽しみたい方は早めの到着で。
観光と癒やしが融合する草津温泉の旅、ぜひ一度体験してみてください。
宿探しや観光ルートに迷ったら、ブログの他記事もぜひチェックしてくださいね!
ついでに寄りたい観光スポット
熱の湯では温泉落語も楽しめます! https://kanko.travel.rakuten.co.jp/gunma/spot/S10011147.html
湯もみショーの後で寄りたい観光スポット! https://kanko.travel.rakuten.co.jp/gunma/region/kusatsu010700.html