注意喚起(刃物を持った男がモスクを襲撃した事件について)

海外安全情報

○本4月19日(月)午後2時半頃、刃物を持った男が首都ティラナのモスクで5人を負傷させる事件が発生しました。容疑者はすでに警察に逮捕され、5人の負傷者の命に別状はありません。尚、本事案における容疑者の動機については現時点では不明です。 ○4月13日(火)から5月15日(土)頃は、イスラム教のラマダン月及びラマダン明けの祭り(イード)に当たります。
○近年、ラマダン月及びその前後に世界中で多くのテロ事件が発生しておりますので、最新情報の入手に努めつつ、安全確保に十分注意を払ってください。

アルバニアにお住まいの皆様及びたびレジ登録者の皆様

本4月19日(月)午後2時半頃、刃物を持った男が首都ティラナのモスクで5人を負傷させる事件が発生しました。警察によると容疑者は駆け付けた警察官にすぐに逮捕され、5人の負傷者の命に別状はないとのことです。

1 4月13日(火)頃から5月12日(水)頃(※)は、イスラム教徒が日の出から日没まで断食を行うラマダン月に当たります。例年、ラマダン終了後には約3日間(今年は5月13日(木)頃から5月15日(土)頃)、イードと呼ばれるラマダン明けの祭りが行われます。 ※ ラマダン月の期間は、目視による月齢観測に依拠するため、上記日程は直前に変更されることがあります。

2 近年、ラマダン月及びその前後の期間に世界中で多数のテロ事件が発生しています(昨年は、フランス、エジプト、インド等でテロ事件が発生しました。)。特に、イラク・レバントのイスラム国(ISIL)等は、過去、ラマダン月の期間にテロを呼び掛ける声明を発出しています。  また、最近は、爆弾や銃撃に加えて、車両やナイフなど身近な物を使用して不特定多数を殺傷するテロが呼び掛けられています。

3 以上を踏まえ、以下の安全対策をとるよう心掛けてください。
(1)外務省海外安全ホームページに掲載されているテロ・誘拐情勢のほか、危険情報、「たびレジ」、各種報道等を通じて最新の関連情報の入手に努める。
(2)特に、金曜日に注意する。金曜日はイスラム教徒の集団礼拝日であり、その際、モスク等宗教施設や群衆を狙ったテロや襲撃が行われることがある。本年のラマダン月及びイードについては、4月23日、30日、5月7日、14日が金曜日に当たる。 (3)以下の場所がテロの標的となりやすいことを十分認識し、できるだけ近寄らないようにする。
 観光施設やその周辺、イベント会場、レストラン、ホテル、ショッピングモール、スーパーマーケット、ナイトクラブ、映画館、公共交通機関等人が多く集まる施設、教会、モスク、シナゴーグ等の宗教関係施設、政府関連施設(特に軍、警察、治安関係施設)等。
(4)やむなく上記(3)の場所を訪れる場合は、あらかじめ非常口等の避難経路を確認しておく、周囲の状況に注意を払う、不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる、できるだけ滞在期間を短くするなどの対策に加え、その場の状況に応じた安全確保に十分注意を払う。 (5)有事の際には、現地当局の指示があればそれに従う。特に、テロに遭遇してしまった場合には、警察官等の指示をよく聞き、冷静に行動するように努める。

海外安全ホームページ:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_196.html#ad-image-0

【問い合わせ先】
在アルバニア日本国大使館
電話: +355 4 454 7930 FAX: +355 4 454 7934
メール: konsullore@av.mofa.go.jp
※「たびレジ」簡易登録をされている方でメールの配信を停止したい方は,以下のURLから停止手続きをお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg//simple/delete

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