万座ホテルジュラクはこんな人におすすめ
- 日本一の硫黄泉を体験したい
- オールインクルーシブを楽しみたい
- 景色の良い露天風呂に入りたい
- 万座温泉で失敗したくない
この記事では実際に宿泊した体験をもとに、
- 温泉
- 客室
- 食事
- オールインクルーシブ
- 良かった点
- 気になった点
を写真付きで詳しく紹介します。
- 万座温泉は標高1,800mに位置する高原の温泉地
- 「万座ホテルジュラク」は、日本一硫黄含有量が多い温泉
- 「万座ホテルジュラク」は、万座温泉の湯宿群から少し離れた高台の宿
- 日本一の高濃度硫黄泉100%かけ流しの露天風呂からの眺めは人工物が一切目に入らない絶景!
- アルコールもアクティビティもオールインクルーシブ
- バイキングにはブランドニジマスぎんひかりや上州麦豚のしゃぶしゃぶ、地元の旬の素材を使ったお料理がたくさん
※名称が「万座ホテル聚楽」から「万座ホテルジュラク」へと変更になりました。
一度泊まったら二度、三度と利用したくなる極上の癒し温泉「万座ホテルジュラク」に泊まってわかった魅力を紹介します。
実際に泊まった総合評価
4.8良かった点
✅日本一の硫黄泉は本当に素晴らしい
✅露天風呂からの景色が最高
✅オールインクルーシブが充実
気になった点
・建物は少し古い
・冬は道路規制に注意
万座ホテルジュラクに到着
万座ホテルジュラクの入り口

万座ホテルジュラクの正面入口です。
万座ホテルジュラクの駐車場
駐車場は上の写真で見えている車が停まっているところが近いのですが、停められる台数が少ないのでこの万座ホテルジュラク入り口近くに停めたい場合はチェックイン時間より早めに行かないとすぐに満車になってしまいます。
もっと広い駐車場は少し手前にあります。距離的には大して遠くないので、私たちは手前の駐車場に停めました。
万座ホテルジュラクの館内案内

フロントでチェックインの時に渡される館内案内です。
チェックアウトは10時です。万座ホテルジュラクは事前精算性なので、チェックアウトの時には2本のルームキーを返却Boxに入れるだけなので簡単で便利です。
チェックイン時に夕食の時間を決めます。夕食時間は90分入れ替え制となっているので、開始時間に余裕を持った時間帯を選ぶのがいいですね。
団体客がいたりすると人気の午後6時~7時開始の時間帯が取れないことがあります。実際私達が宿泊した日も、団体の予約が入っているということで6時台は取れませんでした。
朝食は7時~9時のあいだで、こちらは時間指定はありませんでした。
万座ホテルジュラクのオールインクルーシブ

万座ホテルジュラクがおすすめな理由の一に、「オールインクルーシブ」があります。滞在中、常に新しい発見があるような、ワクワクする体験が待っていますよ!
「オールインクルーシブ=飲み放題」というイメージも、ある意味当たっています。でも、万座ホテルジュラクのオールインクルーシブは、飲み放題だけにとどまらない、もっと欲張りなサービスなんです。
万座ホテルジュラクのオールインクルーシブでは、滞在中の夕食・朝食はもちろん、アルコールを含むドリンク、スナック、夜食、そして館内のアクティビティまで、ぜーんぶ含まれているんです!
これはもう、新しい遊びのアイデアが詰まった宝箱みたい。
- パターゴルフ
- 卓球
- ダーツ
- アートコーナー
- マッサージチェア
- リラックススペース
他の宿泊施設でも、バイキングの時にアルコールが飲み放題というところはありますよね。でも、ロビーラウンジでも生ビールが飲み放題というのは珍しい! こういう、ちょっとしたサプライズがあるサービスって、本当に嬉しいですよね❤
ロビーラウンジには、懐かしいアイスキャンデーもありました。お風呂上がりに最高! もちろん、これもオールインクルーシブに含まれています。
万座ホテルジュラクの客室外観

今回宿泊したのは、写真の建物の1階の部屋。1階だからフロントと同じ階かな? と思ったら、万座ホテルジュラクの正面入口(フロント)は、なんと4階でした。この予想外な構造も、なんだか面白いですよね。
万座ホテルジュラクの温泉
万座ホテルジュラクの大浴場(内湯)
万座ホテルジュラクの大浴場は「雲海の湯」という名前。男湯と女湯は19:00~19:30の間に入れ替えがあるので、到着したら、まず夕食前に一風呂浴びるのがおすすめです。そうしないと、せっかくのお風呂を片方しか楽しめなくなっちゃうので(>_<)。
手前側の大浴場

チェックインした時は、こちらが男湯でした。お風呂は檜風呂で、10人くらいが入れそうな広さ。湯温は熱め(42度位?)でした。
乳白色のお湯ですが、最初は白濁が少なめ。もう少し濃厚な乳白色を期待していたのですが……。でも、これもまた、次に訪れる時の楽しみにとっておきましょう!

内湯の窓から露天風呂が見えます。外の露天風呂の景色を見ながら、5分程浸かると、体がぽかぽかしてきました。

洗い場は入り口を挟んで2か所に分かれています。浴槽の大きさからしてこれだけの洗い場があればま~いいですね。
奥側の大浴場

チェックインした時はこちらが女湯でした。男湯と左右対称の造りになっています。こちらも檜風呂で10人位が入れそうな大きさです。
窓の外に露天風呂が見えますが、男湯との違いは露天風呂の浴槽が1つだけなのと、左側の壁が無く広々とした景色が見えるということです。
万座ホテルジュラクの露天風呂
露天風呂からの景色は視界を遮る人工物のない山々の景色を堪能できます!
手前側の露天風呂

チェックイン時男湯だった右(手前)側の露天風呂は浴槽が2つありました。

右側の浴槽は石風呂で、4人位が入れる大きさです。湯温はぬるめで40度位でした。(体感の湯温です)
露天風呂は内湯より湯温が低めなので、長湯できます。開放的な景色を眺めながら、のんびりと長湯するのは最高です。
最低でも10分は浸かっていたいですね。私は合計15分程浸かっていたので、出た後も体がぽかぽかして、湯上がりの生ビールが美味しかったです。

左側の浴槽は木風呂で、大きさは右の浴槽と同じく4人位が入れる大きさです。湯温は石風呂よりは熱めでした。(41度くらいかな?)

露天風呂に浸かりながら空吹が見えるのは最高です!

露天風呂に浸かって視界を遮る人工物がない開放感は最高!ぜひこの開放感を味わってみてください。
奥側の露天風呂

チェックイン時女風呂だった左(奥)側の露天風呂は、浴槽が一つだけです。大きさは男湯の露天風呂と同じく4人位が入れる大きさです。湯温は、内湯よりはぬるく感じました。(40~41度位かな?)

浴槽は一つだけですが、左側に壁がないので開放感は半端ないです。ぬるめの露天風呂に浸かりながら自然の景色を堪能出来るって、幸せです。
万座ホテルジュラクの脱衣所

脱衣所は広々として開放感があり、清潔でした。大型換気扇が3つもあるのは、内湯に硫化水素ガスが貯まらないようにするためなんでしょうね。

面白いのがシャンプーバイキング!
5種類のシャンプーが置いてあるので、好きなシャンプーを選んで、カップに入れて利用するというサービスです。
シャンプーに拘りのある人には嬉しいサービスですね。
万座ホテルジュラクの源泉「法性の湯(ほうしょうのゆ)」の詳細はこちら >> 万座ホテルジュラクの源泉「法性の湯」
万座ホテルジュラクの温泉は「法性の湯(ほうしょうのゆ)」という源泉から引いています。 万座温泉には多くの源泉があり、1日に540万リットルもの温泉が湧き出しています。そしてその泉質は27種類にも及びます。 現在万座温泉の[…]
万座ホテルジュラクのゆあがりテラスからの景色

大浴場の横にはゆあがりテラスがあります。湯上がりにここで涼むのもいいし、夜の星観察もいいですね。

チェックインしてから早速温泉に浸かり、その後ゆあがりテラスで休憩です。
受付ロビーにあるウエルカムドリンクの生ビールを持ってきて「かんぱーい」!

ゆあがりテラスからは万座温泉の名勝「空吹(からぶき)」がよく見えます。

「空吹」というのは昔噴火したときの噴火口の跡です。
噴火口に浸み混んだ雨水や地下水が地熱で熱められて水蒸気として吹き出されます。この水蒸気は硫化水素ガスや亜硫酸ガスを含んだ火山性ガスです。

以前はこの写真の様に水蒸気ガスが立ち昇っていたそうですが、私達が訪れた時はほとんど水蒸気ガスが見られませんでした。

時間にもよるかもしれませんが、雄大な「空吹」が見られなかったのは残念でした。
ホテル聚楽からの景色

万座ホテルジュラクから見た万座プリンスホテル。

万座ホテルジュラクの食事
万座ホテルジュラクの夕食
万座ホテルジュラクの夕食はバイキングです。
夕食の開始時間は、18:30、18:45、19:30の3部制でした。希望時間をチェックインの時に選びますが、既に18:30と18:45は満席だったので、私たちは最終の19:30になりました。
夕食時間は、早い時間から埋まるようなので早い時間にしたい場合は、早めのチェックインをおすすめします。
万座ジュラクの夕食会場は3階のお食事処あけびの実でした。

入り口で、木札を渡されるので、空いてるテーブルを探して『ただいまお食事中』の木札を置いてから、料理取りに行きます。
サラダの野菜が新鮮ですが、嬬恋キャベツは外せません。群馬県ならではの刺身コンニャクもありました。
いつもバイキングだと、美味しそうな料理に目移りして、どれ食べようかと悩んでしまいます。
和洋中のバイキングは約40種類でした。

切り分けてのらった、ローストビーフが柔らかくて美味しかったです。

自分で調理する上州麦豚のしゃぶしゃぶがありました。料理を取る時に自分でお湯にくぐらせてからお皿に盛り付けます。自分で調理するので、自分の好きな火通し(湯通し)に出来ます。
但し、直前に調理した人がイルと、お湯の温度が下がっている事があるので、注意しましょう。

ブランドニジマス「ギンヒカリ」も美味しかったです。
バイキングだとドコモ代わり映えしなと思いますが、このホテル聚楽のバイキングの特徴は、自分で調理する上州麦豚のしゃぶしゃぶとブランドニジマス「ギンヒカリ」の料理だと想います。
ぜひ、この2つは味わっていただきたいです。
ホテル聚楽はオールインクルーシブでアルコールも飲み放題が嬉しいですね。地元の日本酒も何種類かありました。私は生ビールと日本酒、それからワインも少々いただきました。
デザートも種類豊富でしたが、私はアイスクリームを頂きました。
万座ホテルジュラクの朝食

朝食の時間は7時~9時の間で、時間の指定はありませんでした。
朝食のときもアルコールのサービスあったのですが、車の運転があるので、朝食ではアルコールは控えました。
バイキングでアルコールも飲み放題というのはなんか得した気分です!
朝食では、高濃度硫黄泉で茹でた温泉卵と自家製の厚焼き玉子、そして高原野菜の朝カレーがおすすめ(私が好き)です。
万座温泉 万座ホテルジュラクへのアクセス
自家用車でのアクセス
自家用車で万座温泉に行くには軽井沢・万座・鹿沢口方面からのルートと草津温泉方面又は志賀高原方面から国道292号線経由の2つのルートがあります。
但し冬期は下記のルートが通行止めになります。万座ハイウェイルートは冬期も通行できます。(普通車 片道1,070円)
- 国道292号線(渋峠~万座三差路~草津温泉)
2022年11月11日(金)午後1時 ~ 2023年4月26日(水)午前10時 - 県道466号線(万座三差路~万座温泉)
2022年11月11日(金)午後1時 ~ 2023年4月26日(水)午前10時 - 県道466号線(万座温泉~長野県高山村)
2022年11月11日(金)午後3時 ~ 2022年4月26日(水)午後 3時
電車でのアクセス
電車の場合は、軽井沢駅又は万座・鹿沢口駅から西武観光バスの万座温泉行きのバスが出ています。
万座ホテルジュラクは他の万座温泉のホテルとどう違う?
万座温泉には個性の異なる宿がいくつかあります。
実際に宿泊先を選ぶ際は、
温泉重視
食事重視
景色重視
コスパ重視
など、人によって重視するポイントが異なります。
そこで、人気ホテルを比較してみました。
| ホテル | 温泉 | 食事 | 景色 | 特徴 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 万座ホテルジュラク | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | 日本一の硫黄泉・オールインクルーシブ | ★★★★★ |
| 万座プリンスホテル | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★★ | 絶景露天風呂が有名 | ★★★★☆ |
| 万座高原ホテル | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | 石庭露天風呂が人気 | ★★★★☆ |
| 万座亭 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | 源泉掛け流しを楽しめる和風旅館 | ★★★★☆ |
| 万座温泉日進館 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | 湯めぐりが魅力の老舗宿 | ★★★★☆ |
万座ホテルジュラクと万座プリンスホテルの違い
万座プリンスホテルは、万座温泉の中でも特に絶景露天風呂で知られています。
露天風呂からは雄大な山並みを望むことができ、景色を最優先に考える人には非常に人気があります。
一方、万座ホテルジュラクの魅力は景色だけではありません。
- 日本一の遊離硫化水素含有量を誇る源泉
- オールインクルーシブ
- ラウンジのアルコールサービス
- アクティビティ無料
など、ホテルでゆっくり滞在を楽しみたい人にはジュラクの方が満足度は高いと感じました。
こんな人におすすめ
景色重視 → 万座プリンスホテル
温泉・食事・滞在満足度重視 → 万座ホテルジュラク
万座ホテルジュラクと万座高原ホテルの違い
万座高原ホテルといえば有名なのが石庭露天風呂です。
男女合わせて8つの露天風呂があり、万座温泉屈指の湯めぐりを楽しめます。
ただし、館内設備や食事は比較的シンプルです。
一方、万座ホテルジュラクでは
- オールインクルーシブ
- ラウンジサービス
- ドリンク飲み放題
- アクティビティ
など、ホテルステイそのものを楽しめます。
こんな人におすすめ
温泉の数を楽しみたい → 万座高原ホテル
ホテル全体を楽しみたい → 万座ホテルジュラク
万座ホテルジュラクと万座温泉日進館の違い
万座温泉日進館は、昔ながらの湯治宿の雰囲気を残す人気旅館です。
館内には複数の浴場があり、温泉好きから高い支持を集めています。
一方、万座ホテルジュラクは近年リニューアルが進み、快適性が高いホテルです。
実際に宿泊して感じた違いは、
日進館
- 湯治向き
- 温泉好き向け
- 歴史ある雰囲気
万座ホテルジュラク
- 初めて万座温泉に泊まる人向け
- カップル・夫婦旅行向き
- オールインクルーシブで満足度が高い
という点でした。
私なら万座ホテルジュラクをおすすめする人
実際に宿泊して感じたのは、「日本一の硫黄泉」を楽しみながら、ホテルでの滞在時間そのものを満喫したい人に最適な宿だということです。
特に、
- 初めて万座温泉に泊まる人
- 温泉だけでなく食事やサービスも重視したい人
- オールインクルーシブを楽しみたい人
には、万座ホテルジュラクをおすすめします。
一方で、
- とにかく露天風呂の景色を重視したい人は万座プリンスホテル
- 湯めぐりを楽しみたい人は万座高原ホテル
- 昔ながらの湯治宿の雰囲気を味わいたい人は日進館
も候補になるでしょう。
万座ホテルジュラクのよくある質問(FAQ)
Q. 万座ホテルジュラクは日帰り入浴できますか?
はい、日帰り入浴を実施している日があります。
ただし、営業日や利用時間は宿泊状況や季節によって変更されることがありますので、利用前に公式ホームページまたはホテルへ確認することをおすすめします。
宿泊すると時間を気にせず何度でも温泉を楽しめるので、日本一の硫黄泉を満喫したい方には宿泊がおすすめです。
Q. 客室でWi-Fiは利用できますか?
はい、館内では無料Wi-Fiを利用できます。
実際に宿泊した際も、客室やロビーで問題なくインターネットを利用できました。
テレワーク向けというよりは、旅行中にスマートフォンやタブレットを利用するには十分な環境です。
Q. 一人旅でも利用しやすいホテルですか?
はい、一人旅でも十分おすすめできるホテルです。
温泉好きの一人旅利用者も多く、日本一の硫黄泉を目的に訪れる方も少なくありません。
ラウンジではドリンクを楽しみながらゆっくり過ごせるため、一人でも退屈することなく滞在できます。
Q. 冬でも車で行けますか?
はい、冬でもアクセスできます。
ただし、万座温泉は標高約1,800mにあるため、冬季は積雪や路面凍結があります。
スタッドレスタイヤまたはタイヤチェーンは必須です。
また、冬は国道292号(志賀草津高原ルート)が通行止めになるため、万座ハイウェー経由など利用可能なルートを事前に確認しておきましょう。
Q. 硫黄の臭いは強いですか?
はい、万座ホテルジュラクの温泉は日本一の遊離硫化水素含有量を誇る源泉だけあって、硫黄の香りはかなり強く感じます。
温泉好きには「これぞ硫黄泉」と感じられる魅力ですが、硫黄泉に慣れていない方は最初は驚くかもしれません。
その分、温泉らしい雰囲気を存分に味わえるのが万座ホテルジュラクの大きな魅力です。
Q. オールインクルーシブとはどんなサービスですか?
万座ホテルジュラクでは、宿泊料金にさまざまなサービスが含まれています。
主な内容は次のとおりです。
夕食・朝食バイキング
アルコールを含むドリンク
ラウンジサービス
アイスや軽食
卓球・ダーツなどの館内アクティビティ
追加料金を気にせずホテルステイを満喫できる点が、多くの宿泊者から高く評価されています。
Q. 万座ホテルジュラクはどんな人におすすめですか?
実際に宿泊して感じたのは、次のような方に特におすすめできるホテルです。
日本一の硫黄泉を体験したい人
温泉の泉質を重視する人
オールインクルーシブを楽しみたい人
景色の良い露天風呂でゆっくり過ごしたい人
温泉旅行を満喫したいカップルや夫婦
一方で、「リーズナブルに泊まれれば十分」という方よりも、温泉やホテルでの滞在そのものを楽しみたい方に向いている宿だと感じました。
