こんにちは、群馬から旅に出かけてきた「湯けむり散歩人」です。2026年9月23日、秋分の日の連休に、滋賀県の長浜へ行ってきました。
長浜といえば、ガラス工房やお店が並ぶ黒壁スクエアが有名です。ただ、行く前に一番気になったのが「黒壁周辺は道が狭くて混むらしい」「駐車場はどうすればいいの?」という点でした。
そこで今回は、宿の平田旅館に車を置かせてもらい、朝から歩いて回る作戦にしました。午後は車で移動して、夕方までたっぷり長浜を満喫しています。
この記事では、次のような方に向けて、実体験をもとにお伝えします。
- 長浜・黒壁スクエア周辺の回り方と所要時間を知りたい方
- 駐車場で失敗したくない方
- 「長浜おでかけパスポート」が本当にお得なのか気になる方
- 子供連れや夫婦で、無理なく1日で巡れるプランを探している方
長浜ってどんなところ?
滋賀県の湖北エリアに位置する長浜市周辺は、 戦国時代の歴史舞台や伝統的な職人の技、 そして豊かな自然と現代の技術体験まで 見どころが満載の魅力的な観光地です。
長浜の観光スポットを効率よくお得に巡るなら「長浜おでかけパスポート」 をはじめとする周遊パスの利用が非常におすすめです。
主要な有料観光施設に定額で入館できるため、 いくつかのスポットを巡るだけであっという間に元が 取れてしまいます。
黒壁スクエアエリアは江戸時代から明治時代の古い街並みが残る風情ある地域で、 ガラスショップやカフェ、歴史的な文化施設が 立ち並ぶ素敵な場所です。
街歩きを楽しみながら、伝統ある祭り文化に触れたり、 話題の体験ミュージアムを訪れたり、美味しい地元グルメを堪能したりと、 見どころが盛りだくさんでした。
今回は、長浜観光中心の黒壁スクエアエリアから、長浜市街地の賑やかさから少し足を延ばした歴史ある国友町や浅井地区、戦国ファンの聖地である小谷城周辺、 そして体験型施設までを巡ってきました。
結論:朝は宿から徒歩で6か所、午後は車を使って夕方までに長浜を満喫できる
先に結論です。今回のコースは、午前は徒歩で、午後は車で動くスタイルでした。
- 午前(8:30〜12:30・約4時間の徒歩散策):宿から歩いて、大河ドラマ館、黄金の茶室、大通寺、曳山博物館、海洋堂フィギュアミュージアム、黒壁スクエアの6か所を回れました。
- 午後:宿で車をピックアップし、ヤンマーミュージアム、豊公園(長浜城)、長浜鉄道スクエア、慶雲館へ。
- お得技:「長浜おでかけパスポート(2日間有効・1,700円)」を使って、実質2,200円〜2,400円もお得になりました。
まずは全体の流れを、実際に動いた順に表にまとめます。
| 時間帯 | スポット | 移動・見学の目安 | メモ |
|---|---|---|---|
| 8:30すぎ | 宿(平田旅館)を出発 | 徒歩スタート | 車は宿に置いたまま |
| 午前 | 大河ドラマ館 | 宿から徒歩10分/見学30分 | 大通寺とのセット券1,000円 |
| 午前 | 黄金の茶室 | 見学10分 | セット券に含まれ追加料金なし |
| 午前 | 長浜別院 大通寺 | 見学30分 | 周辺に広めの駐車場あり |
| 午前 | 長浜曳山博物館 | 徒歩5分/見学20分 | パスポート対象(通常600円) |
| 午前 | 海洋堂フィギュアミュージアム黒壁 龍遊館 | 徒歩数分/見学40分 | 一番良かった施設! |
| 昼 | 近江牛まん本舗・黒壁ソフト | 食べ歩き | 翼果楼は長蛇の列で断念 |
| 昼〜 | 黒壁スクエア | 見学20分 | 午前の徒歩散策はここまで |
| 午後 | ヤンマーミュージアム | 車で数分/見学約1時間 | 事前予約必須・駐車場あり |
| 午後 | 豊公園・長浜城 | 車で数分/城まで徒歩5分/見学30分 | 駐車場は最初の3時間無料 |
| 午後 | 長浜鉄道スクエア | 徒歩5分/見学30分 | パスポート対象(通常500円) |
| 午後 | 慶雲館 | 鉄道スクエアの向かい/見学30分 | 静かな庭園で締め |
【午前】車を置いて歩いた黒壁スクエア周辺の回り方と所要時間(実測)
車は宿の駐車場に停めさせてもらいました。宿のそばに4台ほどの駐車場があり、そこの置かせてもらえたのが本当にありがたかったです。
朝8:30すぎ、車のカギを締めて、ほぼ手ぶらで出発です。観光地で駐車場の空きを気にしなくていいだけで、気持ちが全然違います。連休中の朝の黒壁周辺は、まだ人通りも少なめでした。
情緒あふれる長浜!大通寺参道とお花キツネの散策
まずは大通寺へと続く参道を歩いて向かいました。
参道は美しく舗装されていて、 まっすぐ奥へと続いています。

道幅もゆったりとしていて、 歴史ある街並みの空気を感じながら 気持ちよく歩くことができます。
周囲の建物の佇まいも落ちついていて、 散策にはぴったりの雰囲気ですね。
参道を少し進んでいくと、ユニークなモニュメントが目に入ってきました。

こちらは「お花キツネ」というモニュメントです。
手脚を大きく伸ばしたなんとも愛らしく独特な姿で、 参道を行き交う人々を温かく出迎えてくれています。
石碑には「ながはま御坊 表参道」 としっかりと刻まれていました。
参道沿いには味わい深い商店街が広がっています。

昔ながらの履物屋さんや、和風の建築が並んでいて、 歩いているだけでもワクワクします。
看板や店先の小物の展示にも趣があり、 地元の温かい暮らしが感じられる通りでした。
長浜別院大通寺へ!圧倒的な存在感を放つ山門と本堂
参道を抜けると、目の前に非常に大きくて 堂々とした木造の山門が現れました。

真宗大谷派長浜別院大通寺の大きな石柱が立ち、 山門の重厚な建築美に思わず見とれてしまいます。
細部まで施された見事な木彫り細工や重厚な柱は、 長い歴史をじっくりと物語っていますね。
山門をくぐって境内へ入ると、 目の前には大きな本堂がどっしりと佇んでいます。

大通寺の本堂は本当にスケールが大きく、 静けさの中に威厳を感じる素晴らしい建物です。
境内はとても広々としていて、清らかな空気が満ちており、 心がすーっと落ち着くのを感じました。
大通寺本堂の展示物を鑑賞!歴史ある大広間と貴重な調度品
大通寺本堂の展示物を見学するには拝観券が必要です。今回は、大河ドラマ館と長浜別院 大通寺のセット券(1,000円)を購入しましたので、大通寺本堂の展示物もセット券の料金に含まれていました。
本堂の内部へ上がらせていただき、 貴重な展示物をじっくりと見学しました。

こちらは広大な畳敷きの大広間です。
奥には壮大な障壁画や壁画が配置されており、 その美しさと迫力にはため息が出ます。
案内板には大広間に関する歴史的な解説が書かれており、 当時の格式の高さがよく伝わってきました。
ここには歴史的な調度品や工芸品が大切に 展示されていました。

黒漆に眩しい金彩で植物の文様が繊細に描かれた、 見事な漆器や茶器の数々です。
光を受けて煌めく金彩の技法は素晴らしく、 職人の高い技術と丁寧な手仕事に心から 感服いたしました。
こうした貴重な文化財を間近でじっくり拝見できるのは、 本当にありがたい体験ですね。
大河ドラマ館・黄金の茶室・大通寺(セット券1,000円)
大通寺をじっくり拝観したあとは、大河ドラマ館を訪問しました。館内には撮影で実際に使用された衣装や小道具、 パネルなどが所狭しと展示されています。見学時間は約30分でした。

ガラスケースの中には、羽柴筑前守秀吉や濃姫と いった登場人物たちの色彩豊かな衣装が 展示されていました。
生地の質感や細やかな刺繍、色使いが素晴らしく、 ドラマの名シーンが脳裏に鮮やかに蘇ってきます。
映像モニターや解説パネルも設置されていて、 歴史好きな私にとっては時間があっという間に 過ぎてしまう楽しい空間でした。
大通寺周辺には、広めの駐車場もあります。車で来る方はそちらを使う手もありますが、今回は宿から歩いて来たので、駐車場探しのストレスはゼロでした。
圧巻の豪華さ!特別展示の「黄金の茶室」をじっくり堪能
今回購入した、大河ドラマ館と長浜別院 大通寺のセット券には黄金の茶室の見学も含まれていて、追加料金はかかりませんでした。
黄金の茶室は、見学時間が約10分と短めです。きらびやかな空間をじっくり眺めて、あっという間に終わる感じでした。「短いけれど、見られてよかった」というのが正直な感想です。

展示エリアに足を踏み入れると、 一際眩しい輝きを放つ茶室が目の前に現れました。
壁や柱の全面に施された黄金と、 障子の鮮やかな赤色との対比が本当に艶や かで美しいです。
手前には解説の看板が立てられており、 黄金の茶室が作られた歴史的背景などが分かりやすく解説されていました。

近くまで寄って内部をじっくりと観察してみます。
室内には黄金の茶道具が一式配置されており、 床の間の掛け軸にいたるまで、 黄金の世界観が見事に再現されています。
豊臣秀吉の権力と絢爛豪華な桃山文化の気風をそのまま形にしたような、 まさに圧巻の光景でした。
これほど間近で黄金の茶室をじっくり鑑賞できて、 大変満足な時間を過ごすことができました。
長浜の歴史と祭りを学べる「曳山博物館」
長浜曳山博物館(ひきやまはくぶつかん)は大通寺から徒歩5分ほどの距離です。見学時間は約20分でした。
長浜では毎年4月に「長浜曳山まつり」 という有名な秋田の祭り・京都の祇園祭と ならぶ歴史ある日本三大山車祭りの一つが開催されます。
この博物館は、その曳山まつりで実際に使われる本物の曳山(山車) を間近で鑑賞できる施設となっています。
館内に入ると、吹抜けの大空間に本物の曳山がどっしりと展示されていて、 そのスケールと豪華絢爛さに思わず圧倒されてしまいました。

間近で見ると、細かい木彫りの装飾や金箔、 色鮮やかな見送り幕(幕の装飾)などが本当に見ごとで、 職人さんの高い技術が細部にまで 込められているのがよく分かります。
長浜の曳山は「動く美術館」とも称されているそうですが、 実際に目の前にするとその理由がとても よく納得できました。
時期ごとに展示される曳山が入れ替わるそうなので、 何度訪れても新しい発見がありそうな魅力的な展示内容になっています。
精巧なミニチュア模型と記念撮影スポット
曳山博物館の魅力は、実物の曳山展示だけにとどまりません。
展示室を進むと、曳山の精巧な縮小模型が大切に 飾られていました。
各町内ごとに工夫が凝らされた曳山の構造が 小さなミニチュアサイズで緻密に再現されており、 屋根の形や舞台の作りの違いなどをじっくり比較しながら 見学することができます。

江戸時代から伝わる伝統的な技術や構造が小さな模型の中にギュッと凝縮されていて、 歴史好き・建築好きの方には たまらない展示だと思います。
また、展示スペースの一角には 旅行の記念写真にぴったりな顔ハメ看板も 設置されていました。

長浜曳山まつりでは、曳山の上で男の子たちが演じる「子ども歌舞伎」 が大きな見どころとして知られています。
この顔ハメ看板は「傾城宮城野」や「武蔵坊弁慶」 といった子ども歌舞伎の豪華な衣裳姿になれるようになっており、 来館した記念に楽しく写真を撮ることができます。
精巧なフィギュアの世界!海洋堂フィギュアミュージアム黒壁(一番おすすめ!見学40分)
歴史文化を満喫したあとは、 同じく黒壁エリアの人気スポットである「海洋堂フィギュアミュージアム黒壁」 を訪れました。
世界的に有名なフィギュアメーカーである「海洋堂」 の作品が一堂に会するミュージアムで、 子どもから大人まで幅広い世代が楽しめる空間になっています。
館内に入ると、まず目に入って くるのが超大型のエヴァンゲリオン初号機のフィギュアです。

人間以上の大きさがある特大フィギュアで、 そのポージングや造形のリアルさは思わず立ち止まって 見入ってしまうほどの迫力がありました。
アニメや特撮ヒーロー、映画のキャラクターのダイオラマ展示も充実しており、 どの作品も細部までこだわり抜いて作られているのが伝わってきます。
さらに奥へ進むと、日本の伝統や郷土文化を題材にした「日本全国郷土玩具マップ」 という興味深い展示もありました。

日本全国各地の有名なおもちゃや縁起物が手のひらサイズのミニチュアフィギュアとして 作られ、大きな日本地図の上に配置されています。
自分の地元やゆかりのある都道府県にどんな郷土玩具があるかを探して みるのがとても楽しく、海洋堂の造形力の高さと遊び心に 感銘を受けました。
展示を眺めているうちに、時間があっという間に溶けていきました。通常料金は1,000円ですが、中身を考えると「安い」と感じる施設です。子どもから大人まで楽しめます。
ひとつだけ、注意点があります。おでかけパスポートで入場した場合、入館者プレゼント(フィギュアや缶バッジ)はもらえません。私たちもパスポートで入ったので、この点は残念でした。プレゼントが目当ての方は、通常入場も検討してみてください。
「フィギュアなんてそんなに興味ないしなぁ」くらいの軽い気持ちで入ったのですが、展示の密度に圧倒されました。ずらりと並ぶ作品は、ひとつひとつの作り込みが細かく、気づけば足が止まっています。正直に言うと、今回の長浜観光で一番良かった施設でした。
黒壁エリアの散策&絶品食べ歩きグルメ
ミュージアム巡りで街を歩いたあとは、 お楽しみの食べ歩きタイムです。
黒壁スクエア周辺には美味しそうなテイクアウトのお店が たくさんあります。
まずいただいたのは、「近江牛まん本舗」 さんのホカホカな近江牛まんです。

滋賀県といえばやっぱりブランド牛の「近江牛」 が有名ですよね。
こちらの牛まんは、ふっくら生地の中に旨みたっぷりの肉餡が入って いて絶品でした。
一口頬張ると、お肉のジューシーな旨味と甘みが口いっぱいに広がり、 散策で小腹が空いたときのおやつにぴったりでした。
続いて食後のデザートにいただいたのが、 黒壁エリアの名物スイーツとして人気の「黒壁ソフト」です。

カフェ「96 CAFE(クロカフェ)」 さんなどで販売されているソフトクリームで、 今回は鮮やかな赤と漆黒のコントラストが目を 惹くミックスソフトを注文しました。
黒色は竹炭やチョコ、赤色はストロベリー味になっており、 見た目の強いインパクトとは裏腹に、 さっぱりとした甘さでとてもおいしく食べられました。歩き疲れた体に、ひんやりした甘さがしみました。
黒壁ソフトの黒い色を見て、「これ本当に美味しいの?」と半信半疑だった私ですが、食べ終わるころにはすっかりファンになっていました。
長浜に来たら味わいたい郷土料理「焼鯖そうめん」
黒壁エリアでの本格的なランチとしては、 滋賀県長浜市の名物料理である「焼鯖そうめん(焼きさばそうめん) 」は外せません。
長浜には、かつて福井県小浜から京へ鯖を運んだ「鯖街道」 の食文化が根付いており、焼鯖とそうめんを一緒に煮込んだお料理が郷土食として 親しまれています。

香ばしく焼かれた鯖をじっくりと甘辛いタレで煮込み、 その旨味がたっぷりと染み出汁で そうめんを煮和えて作られます。
温かいそうめんに、ふっくら柔らかい鯖の身がのっており、 濃いめのタレがそうめんにしっかりと絡んで 非常に味わい深いです。
近江米のご飯や赤こんにゃく田楽、 焼鯖寿司などがついたお得なお膳セットもあり、 長浜ならではの味覚を楽しみにしていたのですが・・・・・
黒壁スクエアでは、「翼果楼」が有名なので行ってみたのですが、長蛇の列ができていたので食べるの諦めました。秋分の日の連休中だったので無理もありません。
「並ぶ時間があったら、他を見たほうがいいな」と、今回は素直にあきらめました。心残りですが、次の機会の楽しみにしておきます。
午前のまとめ:車なしで歩くと意外と余裕
午前は、8:30すぎに出発して12:30ごろまで、約4時間で6か所を回れました。移動が徒歩数分圏内にまとまっているので、駐車場を探す手間も、車を出し入れする手間もありません。
【午後】車で移動!ヤンマーミュージアムと豊公園(長浜城・鉄道スクエア・慶雲館)
お昼を食べて黒壁スクエアを歩いたあと、いったん宿に戻って車をピックアップしました。ここから午後は、車と徒歩の組み合わせで回ります。
ヤンマーミュージアムで体験型アトラクションと最新技術を楽しむ
午後の最初は、ヤンマーミュージアムです。宿から車で数分の距離です。
こちらは長浜市創業のヤンマー(YANMAR) の企業ミュージアムであり、 創業者・山岡孫吉氏のチャレンジ精神を伝える体験型施設となっています。
ここは事前予約が必須なので、行く前に必ず公式の予約状況を確認してください。専用の駐車場があるので、車で行くのもスムーズです。

敷地の建物前には迫力満点の大型プレジャーボートが展示されており、 スタイリッシュな外観が目を引きます。
館内にはディーゼルエンジンの展示だけでなく、 ショベルカーの操作体験やプレジャーボートのシミュレーター、 発電体験など、大人から子供まで 夢中になれるシミュレーションゲームやアトラクションが 多数用意されています。
屋上には足湯を楽しめるスポットやビオトープもあり、 歩き疲れた体をリフレッシュさせるのに も最適な場所です。
私たちの見学時間は約1時間でした。体験型の展示が多く、大人でも「へぇ〜」と声が出ます。子供連れの場合は、2〜3時間は遊べると感じました。実際に、小さなお子さん連れの家族がたっぷり時間をかけて体験していました。
私たちは、予定が詰まっていたこともあり、約1時間で切り上げました。体験コーナーをもう少しじっくり楽しめたらよかったなと、ちょっと心残りです。通常料金は1,000円で、おでかけパスポートの対象です。パスポート6施設の中でも、元が取れる大きな割引でした。
豊公園駐車場と長浜城(3時間無料を活用)
滋賀県長浜市の琵琶湖畔に広がる「豊公園(ほうこうえん) エリア」は、歴史好きな方はもちろん、 のんびりと散策を楽しみたい旅人にも絶好の観光スポットです。
このエリアには、戦国時代の歴史を今に伝える「長浜城」 、日本の鉄道の歴史を体感できる「長浜鉄道スクエア」、 そして明治の歴史と建築美を誇る「慶雲館」 という見どころ満載の3つの施設が目と鼻の先に集まっています。
今回は、長浜の歴史と文化を存分に味わうべく、 豊公園エリアの主要3施設をじっくりと巡る散策旅に 出かけてきました。
どのスポットもJR長浜駅から歩いてすぐの場所にあり、 徒歩だけで手軽に回れる素晴らしい観光ゾーンとなっています。
それぞれの施設で感じた魅力や 見どころを詳しくご紹介します。
豊公園の駐車場は、最初の3時間が無料です。長浜城、長浜鉄道スクエア、慶雲館をまとめて回るのに、ちょうどいい時間枠でした。なお、3時間を超えると有料になるので、時間は少し意識しておくと安心です。
徒歩で楽々巡れる!豊公園エリア観光の魅力とおすすめルート
豊公園エリア観光の一番の魅力は、 主要な観光スポットが非常にコンパクトな範囲に固まって いる点です。
豊公園の駐車場に車を停めると、自分の足でゆっくりと歩きながら観光を楽しめるため、 旅のスケジュールも立てやすく、 気軽に散策を楽しむことができます。
今回の散策ルートとしては、 まず豊公園内に聳え立つ長浜城を訪れて歴史と絶景を堪能し、 続いてすぐ近くにある長浜鉄道スクエアで貴重な鉄道車両や歴史遺産を見学、 最後に道を挟んで向かい側にある慶雲館で伝統ある建築と 見事な庭園を鑑賞するという順番で巡りました。
このルートであれば無理なく効率的に各施設を 回ることができます。
それぞれの施設が持つテーマや時代背景が大きく異なるため、 短時間の散策であっても全く飽きることがありません。
歴史のロマンに浸りながら写真撮影や散歩を楽しみたい方にとって、 これ以上ない充実した観光ルートと言えるでしょう。
秀吉ゆかりの地に聳える「長浜城歴史博物館」を見学
豊公園の緑の中に雄々しく聳え立っているのが、 羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が初めて自身で城主となって築いた城として有名な「長浜城」です。
現在の天守閣は、昭和58年(1983年) に安土桃山時代の城郭を模して建てられた城郭型の歴史博物館となっており、 白壁と立派な瓦屋根が青空に 映える見事な佇まいを見せています。

城の内部は長浜の歴史を紹介する展示室になっており、 秀吉と長浜の深い関わりを示す資料や、 湖北地方の戦国史に関する貴重な古文書、 武具などが分かりやすく展示されています。
階を上がるごとに長浜という街が歩んできた歴史の深さを学ぶことができ、 歴史ファンにはたまらない展示内容となっています。
展示を観ながら最上階の展望台(展望デッキ)へ登ると、 目の前には広大な琵琶湖のパノラマ風景が広がります。
天気が良い日には爽やかな湖風を受けながら、 遠くの山々や湖上に浮かぶ竹生島まで見渡すことができ、 まさに天下人になったかのような雄大な気分を 味わうことができます。
城の周囲は「日本の都市公園100選」にも選ばれており、 四季折々の豊かな自然環境も魅力です。
長浜城の天守は、ほどよい大きさで、ゆっくり見ても30分ほどで満足できました。ちなみに、長浜城と彦根城のどちらに行くか迷っている方もいるはずです。そんなときは、次の記事が参考になります。
「長浜城と彦根城、どちらを観光するか迷っている」「1日で両方巡るスケジュールを知りたい」という方は、徹底比較したこちらの記事も合わせてご覧ください。
👉 【長浜城 vs 彦根城 比較】どっちに行く?両方巡って分かった決定的な違いはこちら
日本最古の駅舎と鉄道歴史を体感する「長浜鉄道スクエア」
長浜城から公園の美しい小道を通り、 歩いてすぐの場所にあるのが「長浜鉄道スクエア」です。
ここは、明治15年(1882年) に完成した現存する日本最古の駅舎「旧長浜駅舎」をはじめ、 鉄道の歴史を語る上で欠かせない貴重な建造物や車両が 保存・展示されている歴史的博物館です。

施設の入口前には、石炭を模した台座の上に漆黒の蒸気機関車が 鎮座する重厚な記念撮影スポットが用意されています。
日付が刻まれた記念プレートが設置されているため、 訪れた日の思い出として記念写真を残すのに 大変おすすめです。
旅のワクワク感を高めてくれる素晴らしい演出です。
敷地内にある「北陸本線電化記念館」 という木造トラス構造の開放的な展示館に入ると、 かつて日本の主要路線で大活躍した大型蒸気機関車「D51 793」 がド迫力の姿で迎え入れてくれます。
漆黒に磨き上げられた車体は今にも動き出しそうな存在感を放っています。

車体のすぐ横を歩きながら見学することができるため、 巨大な動輪や複雑なメカニズム、 細かなパーツに至るまで間近で観察することができます。
当時の優れた鉄道技術と職人たちの情熱がひしひしと伝わってくる展示であり、 鉄道ファンならずともその圧倒的な造形美に 魅了されてしまいます。
また、旧長浜駅舎の内部には、明治時代の待合室や彫刻が施されたレトロな窓口、 駅長室などが当時のまま再現されています。
鹿鳴館時代を思わせる洋風木造建築のノスタルジックな雰囲気に包まれながら、 日本の近代化を支えた鉄道の歩みに思いを馳せることができる贅沢な空間です。
北陸本線の歴史を物語る貴重な「ED70形電気機関車」
長浜鉄道スクエアの展示館内には、先ほどのD51蒸気機関車のすぐ隣に、 鮮やかな赤色が目を引く大変貴重な電気機関車「ED70 1」 が展示されています。
この車両は、北陸本線の交流電化に合わせて昭和32年(1957年) に製造された日本初の交流用電気機関車です。

展示されているED70 1は、同型機の中で現存する唯一の車両であり、 日本の鉄道技術史において極めて重要な産業遺産となっています。
丸みを帯びた前面のデザインと赤い車体が非常に印象的で、 昭和の鉄道の面影を強く残しています。
見学用ステップを上がって運転台の近くまで アプローチできるのも大きな魅力です。
館内には車両の展示だけでなく、精巧に作られた鉄道模型の大型ジオラマや、 昔使われていた切符、駅員の制服、 信号機といった貴重な鉄道資料が 所狭しと並べられています。
実際に体験しながら楽しめる工夫が随所になされており、 子供から大人まで夢中になって 見学できる充実した施設です。
見学時間は約30分。通常500円で、これもパスポート対象です。鉄道好きでなくても、レトロな車両や展示を見ているうちに、つい時間を使ってしまう空間です。
明治天皇の御休憩所として建てられた格調高き「慶雲館」
長浜鉄道スクエアの道路を挟んだすぐ向かい側には、 静けさと格調高い雰囲気を漂わせる「慶雲館(けいいんかん) 」が建っています。
この建物は、明治20年(1887年) に明治天皇および昭憲皇太后の長浜御巡幸に際し、 行在所(お休み処)として地元の豪商・浅見又蔵氏が私財を 投じて建設した歴史的な大建築です。

建物の内部へ進むと、皇族をお迎えするために作られた極めて格調高い「玉座の間」 を拝見することができます。
広々とした畳敷きの空間の奥には立派な掛け軸が飾られ、 中央には純白の豪華な椅子が二脚設置されています。
細部まで職人の高い技術が光る意匠が施されており、 当時の重厚な歴史と格式の高さを肌で 感じ取ることができます。
玉座の間の傍らに設置された解説板によれば、 建設当時の2階からは東に伊吹山、 西に広大な琵琶湖を一望できる大変素晴らしい眺望を誇って いたと記載されています。
当時の新聞でも「美麗壮観の地に勝たるものなし」 と称賛されたほどで、歴史的価値の高さがうかがえます。
また、慶雲館は毎年冬から春にかけて開催される「長浜湖北盆梅展」 の会場としても全国的に有名です。
樹齢数百年の見事な梅の巨木が鉢植えとしてずらりと室内展示され、 新春の長浜を彩る風物詩として 多くの観光客に親しまれています。
梅の季節以外でも、静寂に包まれた伝統建築の美しさをゆったりと堪能することができます。
緑あふれる趣ある佇まい「慶雲館の表門と庭園」
慶雲館の敷地入口には、歴史を感じさせる重厚な木造の表門が構えており、 脇には「明治天皇長浜行在所」 と刻まれた大きな記念石柱が建てられています。
門を一歩くぐると、周囲の喧騒から離れた静かで落ち着いた世界が広がっています。

表門の周囲には青々とした美しいもみじや松の木々が密に生い茂り、 訪れる人々を温かく迎え入れてくれます。
初夏から夏にかけての目の覚めるような深い緑はもちろんのこと、 秋には見事な紅葉が門や庭園を彩り、 四季折々の素晴らしい情景を楽しむことができます。
館内に広がる広大な回遊式庭園は、 近代日本庭園の巨匠として名高い作庭家・七代目小川治兵衛(植治) の手によって造営された名勝庭園です。
巨大な自然石やダイナミックな湧水、季節の植物が見事に配置されており、 建物の縁側に腰を下ろして庭園を眺めているだけで心が 深く癒されるのを感じます。
長浜城の戦国歴史ロマン、長浜鉄道スクエアのノスタルジックな鉄道遺産、 そして慶雲館の伝統ある建築美と名勝庭園。
豊公園エリアは、わずか数十メートルから数百メートルの徒歩圏内の中に、 日本の歴史と文化の魅力がぎゅっと凝縮された最高のお出かけエリアでした。
長浜へ観光に訪れる際は、ぜひ時間をしっかり確保して、 この豊かな歴史と自然に溢れる豊公園エリアの3施設をじっくりと堪能して みてください。
歴史の深さと心の癒やしを同時に感じられる、 素晴らしい旅のひとときが待っています。
慶雲館は、1日の締めくくりにぴったりでした。庭を眺めながら、「今日はよく歩いたなあ」と、ぼんやり余韻にひたりました。
ここまで読んで「彦根城も気になる」という方は、次の記事もどうぞ。
「長浜観光の前後に彦根城も回りたい」という方は、天守の急階段スリルやひこにゃん登場時間を実測レポートしたこちらのガイドも必見です。
👉 【国宝 彦根城 観光体験記】天守の急階段・ひこにゃん・名園玄宮園見どころ完全ガイドはこちら
長浜周辺の観光巡り
国友鉄砲ミュージアムで鉄砲鍛冶の歴史と技術を学ぶ

長浜周辺の観光で外せないのが、 かつて日本屈指の鉄砲生産地として 全国にその名を知られた国友町にある「国友鉄砲ミュージアム(国友鉄砲の里資料館)」です。
場所が分かりづらいので、ナビを入れても迷ってしまいました。住宅街の中にある感じでした。資料館前の駐車場は数台しか停められないですが、裏手にも第2駐車場(無料)が用意されているため、混雑時でも安心です。
織田信長や徳川家康といった戦国大名からの注文を受け、 多くの火縄銃を生産した鉄砲鍛冶たちの歴史や高度な技術が わかりやすく展示されています。
開館時間は午前9時から午後5時までとなっており、 入館料金は大人350円、小・中学生150円です。
休館日は月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日) と年末年始となっています。
おでかけパスポートの対象施設にもなっているため、 受付で提示することでスムーズに入館できます。
迫力ある映像展示と実物火縄銃の重厚な体験
館内に進むと、大きなスクリーンで国友における鉄砲制作の歴史や技術について 解説するわかりやすい説明ビデオが上映されています。
当時の日本にはネジという発想がなく、 銃身の底部を塞ぐための「雌ネジ」を刻む技術がいかに難しかったかなど、 職人たちの試行錯誤の工夫が詳しく解説されています。

ビデオ画面の横やガラスケース内には、 当時の職人が一丁一丁丁寧に作り上げた様々な太さや長さの貴重な火縄銃が ズラリと展示されており、その精密な作りに感嘆させられます。
展示スペースの一角には、実際に製造されたレプリカの鉄砲を実際に手に取って 構えることができる体験コーナーも用意されています。

実際に手に持ってみると、予想以上にずっしりとした重みがあり、 当時の足軽や武士たちがこれを構えて戦場を駆け巡って いたことの大変さを身をもって実感できます。
見るだけでなく実際に重さを体験できる展示は旅の素晴らしい思い出になりますので、 訪れた際はぜひ体験してみてください。
浅井歴史民俗資料館で地域の歴史と豊かな文化に触れる
続いて向かったのは、長浜市大島町にある「浅井歴史民俗資料館」です。
広い敷地内には歴史的な藁葺き屋根の古民家が建ち並び、 非常に風情のある佇まいとなっています。

この資料館では、浅井氏にまつわる戦国時代の歴史資料だけでなく、 この地域で古くから営まれてきた農村生活や 伝統的な糸引き・養蚕の道具などが幅広く公開されています。
入館受付を済ませて奥へ進むと、 美しい庭園とともにいくつかの展示館を巡る散策コースになっており、 静かな雰囲気の中でゆったりと見学を 楽しむことができます。
館内の一角にある「糸引き・養蚕館」の展示スペースでは、 かつてこの地方の主要な産業であった蚕(かいこ) の飼育や製糸の様子がリアルなお人形と ともに再現されています。

木製の桑箱や糸引き車など、時代を感じさせる本物の道具が並んでおり、 当時の人々の暮らしの知恵やご苦労がひしひしと伝わってきます。
群馬県に住む私にとっても養蚕文化は非常に親しみ深いテーマですが、 地域ごとの道具や文化の違いを比較しながら見学することができ、 とても興味深い内容でした。
小谷城戦国歴史資料館で浅井長政・お市の方の悲話に思いを馳せる
続いて向かったのは、戦国大名・浅井氏の本拠地で あった小谷山の麓に位置する「小谷城戦国歴史資料館」です。
小谷城は日本三大山城の一つにも数えられる堅固な城郭で、 浅井長政公と織田信長の妹であるお市の方、 そして浅井三姉妹が暮らした悲劇の舞台としても 大変有名です。

館の前には浅井長政公とお市の方になりきれる「顔はめパネル」 が設置されており、旅の記念写真スポットとして 大人気です。
資料館の内部には、小谷城の精密な縄張り模型や発掘された出土品、 合戦に関する古文書などが展示されており、 戦国時代の攻防について深く学ぶことができます。
映像による城郭の解説も充実しているため、 これから小谷城跡の山に登る方の事前の情報収集スポットとして も絶対に外せない場所です。
戦国の聖地・小谷城跡公園の巨大な兜オブジェと記念碑
資料館の見学とあわせて、すぐ目の前に広がる「小谷城跡公園」 の広場を散策してみました。

公園の敷地内には石垣風の台座の上に鎮座する巨大な兜のオブジェが置かれており、 その圧倒的な存在感に目を奪われます。
脇には「戦国の聖地」と書かれた看板や、 NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」 の放映記念碑なども設置されており、 歴史ファンにはたまらない空間となっています。
周辺は豊かな自然に囲まれており、 四季折々の美しい山並みを背景にのんびりと散策を 楽しむことができます。
山上の城跡へ向かう追手道やハイキングコースの起点にもなっています。
「長浜おでかけパスポート(1,700円)」は絶対買うべき?得した金額を全公開
今回の旅で、一番気になっていたのが「長浜おでかけパスポート」です。2日間有効で1,700円。対象は12施設あります。
実際に使った6施設の料金内訳
2日間のうち、この日(2026年9月23日)に利用した施設は6つです。通常料金は次の通りでした。
| 施設名 | 通常料金 |
|---|---|
| 長浜城歴史博物館 | 500円 |
| 長浜鉄道スクエア | 500円 |
| 慶雲館 | 300円 |
| ヤンマーミュージアム | 1,000〜1,200円 |
| 海洋堂フィギュアミュージアム黒壁 | 1,000円 |
| 長浜曳山博物館 | 600円 |
| 合計 | 3,900〜4,100円 |
パスポート代が1,700円なので、1日だけで2,200円〜2,400円もお得になった計算です。
前日の3施設を足すと、さらにお得に
実は、前日にも別の施設を回っていました。2日間有効のパスポートなので、こちらも合算できます。
- 国友鉄砲ミュージアム(350円)
- 浅井歴史民俗資料館(350円)
- 小谷城戦国歴史資料館(350円)
前日分の合計は1,050円です。当日の分と足すと、約5,000円分の施設に入って、パスポート代は1,700円。3,000円以上のお得になりました。
買う前に知っておきたい注意点
お得なパスポートですが、気をつけたい点もあります。
- 海洋堂の入館者プレゼントはもらえない:先ほどもお伝えした通り、フィギュアや缶バッジがもらえません。
- ヤンマーミュージアムは予約が別途必要:パスポートがあっても、事前予約は忘れずに。
- 回る施設が少ないと元が取れない:2〜3か所だけなら、通常料金のほうが安い場合もあります。今回は6施設以上回ったので、十分お得でした。
長浜観光の駐車場攻略とおすすめの宿泊拠点(平田旅館)
長浜観光で一番ストレスになりやすいのが、実は駐車場です。今回の経験を、ポイントごとにまとめます。
| エリア | 駐車場の状況 | おすすめの使い方 |
|---|---|---|
| 黒壁スクエア周辺 | 道が狭く混雑しやすい | 宿に車を置いて、徒歩で散策 |
| 大通寺周辺 | 広めの駐車場あり | 車で来た日帰り派はここが便利 |
| ヤンマーミュージアム | 専用駐車場あり | 予約確認とあわせて利用 |
| 豊公園 | 最初の3時間無料 | 長浜城・鉄道スクエア・慶雲館を一括で回る |
宿に車を置かせてもらう利便性
今回の拠点は、素泊まりで2名約11,000円の平田旅館でした。宿のそばに4台ほど駐車可能で、チェックアウト後も車を置かせてもらい、午前の徒歩散策へ出かけられました。
宿を起点にすると、大河ドラマ館へは歩いて10分ほどです。朝の散歩気分で出かけられるのが、一番の魅力でした。素泊まりなので、朝ごはんは街歩きの途中で好きなものを選べる自由さもあります。
なお、今回は素泊まりで利用したため、館内のお食事や設備のレビューは書けません。あくまで「観光の拠点」としての使い勝手のお話です。
画像出典:楽天トラベル
| ホテル名 | 平田旅館 |
|---|---|
| 読み方 | ひらたりょかん |
| 特色 | ビジネス・観光・スポーツ合宿などにご利用ください。長期滞在も大歓迎です。お気軽にご相談ください。 |
| 所在地 | 滋賀県長浜市南高田町2-35 |
| アクセス | 長浜駅から徒歩約10分 |
| レビュー | ★4.54(178件)▶ 口コミの詳細を見る |
| 主な設備 | 駐車場:有り 10台 無料 予約不要 |
| 1泊2食目安 | 約9,000円〜14,000円/人(※2名利用時) |
| 料金・プラン | 👉 楽天トラベルで最新の宿泊プラン・空室カレンダーを見る
※宿泊時期(平日・休前日)や部屋タイプにより料金が変動します。現在の空室状況や限定クーポンは上記プラン一覧でご確認ください。
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画像出典:楽天トラベル
まとめ:長浜観光を失敗なく満喫する黄金ルート
最後に、今回の長浜観光のポイントを振り返ります。
- 午前は徒歩で:宿に車を置いて、約2時間30分で6か所を回れました。
- 午後は車で:ヤンマーミュージアムと、豊公園(3時間無料)周辺の3か所を効率よく回れました。
- パスポートはお得:6施設で2,200円〜2,400円、前日分を含めると3,000円以上のお得でした。
- 一番のおすすめ:海洋堂フィギュアミュージアム黒壁。見学40分でも満足度は抜群でした。
- 心残り:翼果楼の鯖そうめんは、行列であきらめました。ヤンマーミュージアムももっとじっくり楽しみたかったです。
長浜は、小さな街の中にたくさんの見どころがぎゅっと詰まっていて、歩いて回るのにちょうどいい観光地でした。車は宿に置いて、午前は徒歩、午後は車と使い分けると、無理なく楽しめます。
この記事が、これから長浜へ出かける方の参考になればうれしいです。それでは、素敵な旅をお楽しみください。

