群馬県で暮らして30年以上。こんにちは、湯けむり散歩人です。普段は「温泉王国」群馬の魅力を発信していますが、今回は少し足を延ばして、北の大地・北海道への旅路を綴りたいと思います。
移動手段は、今話題の北海道新幹線!。
車窓から流れる景色を楽しみながら、青函トンネルを抜けて北海道へ上陸するあのワクワク感は、飛行機とはまた違った情緒があるんですよね。
今回は4泊5日という時間をたっぷり使って、小樽から旭川、そして洞爺湖まで、自然と歴史、そして極上の温泉を巡ってきました。
この記事の目次
新幹線とレンタカーで巡る!4泊5日の北海道欲張り周遊ルート
今回の旅の相棒は、新幹線とレンタカーのハイブリッド。
まずは新幹線で北の大地に降り立ち、そこからは在来線で小樽から旭川へ。旭川からはレンタカーで富良野へ行き、帰りは在来線で洞爺湖に立ち寄ってきました。
北海道はとにかく広い!だからこそ、拠点を絞りつつ、見どころを効率よく繋ぐのがポイントです。
小樽の歴史ある街並みから、旭川の動物たちの生き生きとした姿、そして白老での文化体験を経て、最後は洞爺湖の絶景温泉で締める。
これぞ大人の贅沢な周遊コースと言えるでしょう。
小樽の「青の洞窟」クルーズと天狗山からの夜景
旅の始まりは小樽から。

小樽運河のノスタルジックな雰囲気は何度訪れても素晴らしいものですが、今回のハイライトは「青の洞窟」クルーズです。
今回利用した「竜宮クルーズ」さん

青の洞窟へ向かう途中の絶景ポイント

途中でカモメに餌をあげる「カモメタイム」があったり、波も静かだったので快適なクルーズでした。
カモメがたくさん、慣れているのでボートにも近寄ってきます

人間に慣れているので、手に持った餌(かっぱえびせん)を食べに来ます。

船に揺られて辿り着いた「青の洞窟」、その場所は、太陽の光が海面に反射して、言葉を失うほど神秘的な青色に輝いていました。これは絶対に体験してほしい!
青の洞窟に到着

青の洞窟の内部

夜はロープーウェイで天狗山からの夜景を堪能。

宝石を散りばめたような街の灯りが、旅の気分をさらに盛り上げてくれました。

山頂には神社やフォトスポットもあって、たくさんの人で賑わっていました。
ロープーウェイから戻り、小樽運河の夜景もきれいでした。

旭山動物園では大人も夢中に
翌日は、在来線で旭川へ。

旭川についてすぐにホテルに荷物を預けて、路線バスで「旭山動物園」へ。

「旭山動物園」では、アザラシが円柱水槽を泳ぎ抜ける姿や、ホッキョクグマのダイナミックな動きに夢中になってしまいました。


旭山動物園でしか見られないペンギンの姿を堪能しました。




旭山動物園でしか飼育されていないニホンオオカミ

ニホンオオカミの「ワッカ(メス)」と「ノチウ(オス)」。モグモグタイムも見ることが出来ました。

他にもたくさんの動物がいて、とても1日では全部は見られなかったです。
大人がこれほど夢中になれる動物園は、他にありませんね。
レンタカーで富良野へ、ケンメリの木やマイルドセブンの木など北の大地を堪能
旭川でレンタカーを借りて富良野方面へドライブ。
まずは旭川駅の近くでみつけた「三浦綾子記念館」に立ち寄り。

三浦綾子記念館の展示物


就実の丘からのパノラマ

どこまでも続く真っ直ぐな道と、パッチワークのような丘の風景。窓を全開にして、北海道の爽やかな風を感じるのは最高に贅沢な時間でした。
北海道らしい有名な景色を求めて。
ケンとメリーの木

セブンスターの木

マイルドセブンの丘(木が伐採されたのか?駐車場も無く、うまく見つけられませんでした)

神秘的な青い池

見る場所で表情が異なります

青い池が青く見える理由

青い池の次は、白ひげの滝へ。ここは専用の駐車場がありません。車をどこに止めればいいのか分からず、何度も行ったり来たりしてしまいました。最終的には橋の近くに路上駐車しました。(地元の人にここは路上駐車してもいいんだよと教えて頂きました。)
白ひげの滝(この橋の途中が展望台です)

白ひげの滝

白ひげの滝の次は、いよいよ今回の富良野ドライブの目的地である「富田ファーム」へ。
ラベンダー畑

広大な土地に花が一杯です。勿論ラベンダーソフトクリームを食べました。

【白老〜洞爺湖】ウポポイで文化を学び、大自然の躍動を感じる後半戦

旅の後半は南下し、白老町にある「ウポポイ(民族共生象徴空間)」へ。

白老駅から歩いてウポポイへ行きました。

ウポポイの入口

ウポポイの全体案内図

民族芸能を披露していただいた演者さん

たくさんのチセ(家)がありました
チセの内部が見学できるところもありました

シノッチセ

時間が合えば体験ができるプログラムもあります

内部の展示物

ここではアイヌ文化の奥深さに触れることができました。
伝統的な舞踊や工芸品の見学は、ただの観光以上に心に残るものがあります。歴史を知ることで、北海道という土地への愛着がさらに深まりました。
洞爺湖温泉「洞爺観光ホテル」で癒やしの湯と絶景花火を堪能
そしていよいよ、今回の旅のメインイベントである洞爺湖温泉へ。
今回、洞爺湖での宿泊に選んだのは「洞爺観光ホテル」さんです。


ここはまさに、洞爺湖の魅力を一番身近に感じられる絶好のロケーション!部屋に入った瞬間、窓いっぱいに広がる湖の景色に、思わず「おぉ〜」と声を上げてしまいました。
今回宿泊した客室

客室からのパノラマ

客室からの実際の景色

お楽しみの温泉は、広々とした大浴場でゆったりと。
温泉分析書(やはり気になります)

身体の芯から温まるお湯に浸かりながら眺める湖畔の風景は、移動の疲れをすーっと溶かしてくれます。
洞爺観光ホテルの夕食


そして何より感動したのが、夜の洞爺湖ロングラン花火大会です。毎日花火大会があるなんて、贅沢ですよね。
花火見物の遊覧船(遊覧船から花火を見るのも楽しそうです)

花火は、湖上の船から打ち上げられます。

湖面に反射した花火がきれいでした。

船から打ち上げられるので、時間とともに場所を移動していきます。


温泉、景色、そして花火。三拍子揃ったこの宿でのひとときは、今回の4泊5日の旅の中でも、ひときわ輝く思い出になりました。
群馬の温泉も最高ですが、北海道の広大な景色の中で入る温泉もまた格別ですね。
次の日は、遊覧船に乗って湖の中央に浮かぶ中島へ渡りました。

ここにもカモメのお出迎えです。




中島の桟橋です。





中島の神社

中島神社の由来

桟橋近くにはアヒルもいました

洞爺湖畔には、いくつものフォトスポットが準備されていました。



ホテルをチェックアウトしてから、有珠山ロープウェイで山頂へ登りました。


有珠山のレリーフ

眼下には洞爺湖と、今も煙を上げる昭和新山。地球が生きていることを実感させるダイナミックな火山絶景は圧巻でした。



有珠山から見た昭和新山

昭和新山

麓から見た昭和新山


ロープーウェイから戻り、隣にあるクマ牧場へ。


クマ牧場の餌は自動販売機で購入します。たくさんのクマが、年齢別に分けられています。

餌をもらうために、いといろなポーズをしてくれました。

珍しい「人間のオリ」があったので、入ってみました。ここは、人間がオリに入って、オリの近くによってくるクマを間近に見れるというものです。迫力はあるけど、少し怖い気がしました。

洞爺湖駅から大沼公園を通って、新函館北斗へ向かいます。

大沼公園駅

ラムサール条約登録の大沼国定公園

今回の旅で訪れたスポット&宿泊施設まとめ
今回の北海道周遊旅で立ち寄った主要なスポットをご紹介します。どこも素晴らしい場所ばかりでした!
| スポット・施設名 | エリア | 見どころ・体験 |
|---|---|---|
| 小樽運河・青の洞窟 | 小樽市 | 神秘的な青い海とノスタルジックな散策 |
| 旭山動物園 | 旭川市 | 動物の生き生きとした姿が見れる「行動展示」 |
| ウポポイ(民族共生象徴空間) | 白老町 | アイヌの伝統文化、歴史を深く学ぶ |
| 有珠山ロープウェイ | 壮瞥町 | 活火山のエネルギーと洞爺湖を一望 |
| 洞爺観光ホテル | 洞爺湖温泉 | 全室湖側!夜の花火と良質な温泉を満喫 |
| 郵便番号 | 049-5721 |
| 住所 | 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉町33 |
| アクセス | 洞爺駅より車で20分 虻田洞爺湖ICより車で8分、伊達ICより30分 |
| 駐車場有無 | 有り 100台 無料 先着順 |
新幹線とレンタカーを組み合わせた欲張り北海道旅行のすすめ
いかがでしたでしょうか。北海道新幹線を使った4泊5日の旅は、ゆったりとした移動時間と、レンタカーでの自由な散策を組み合わせることで、北海道の広大さと奥深さを存分に味わえる最高のプランでした。
特に最後の洞爺湖温泉での時間は、心身ともにリフレッシュできる特別なひとときになりました。
夜空に上がる花火を見つめながら、一日の出来事を振り返る時間は、何物にも代えがたい思い出になるはずです。
「たまには遠出をして、知らない景色に会いに行きたい」そんな時は、ぜひ新幹線に乗って北の大地を目指してみてください。きっと、癒やしと感動の旅が待っていますよ!
洞爺湖温泉 洞爺観光ホテル
洞爺湖温泉 洞爺観光ホテル