全国有数の温泉県・群馬県の温泉めぐりを楽しんでます!実体験の情報を発信しています!

古い温泉分析書の見分け方と島根の名湯「三瓶山温泉郷」の魅力


↑宿泊予約は楽天トラベルがおすすめ↑

こんにちは、湯けむり散歩人です。
すっかり温泉の魅力に取り憑かれた私が、今日はちょっとマニアック、でも知っていると温泉巡りがもっと楽しくなる「温泉分析書」のお話をしようと思います。

温泉好きの奥さん
温泉好きの奥さん
ねえねえ、温泉の脱衣所によく貼ってあるあの難しい漢字がいっぱいの紙、じっくり見たことある?
温泉分析書のことだね。実はあの紙、ただの成分表じゃないんだ。いつ書かれたものかを見分けるコツがあるんだよ。
温泉案内人
温泉案内人
スポンサー広告

実は10年ごとに更新されている?温泉分析書の秘密

温泉に行くと必ず掲示されている「温泉分析書」。これ、実は一度作ったら終わりではないんです。
温泉のルールを定めた「鉱泉分析法指針」というものがあり、2014年7月1日に大きな改訂が行われました。

原則として、温泉分析書は10年以内に分析した結果を掲示しなければならないというルールがあります。

分析には約10万円ほどの費用がかかるため、多くの宿ではこの10年という期限ギリギリで更新していることが多いんですね。

つまり、私たちが目にしている分析書が「最新のルールに基づいているか」をチェックすることで、そのお湯の鮮度や宿の姿勢まで見えてくるかもしれません。

また、源泉の分析結果だけでなく、「加水」「加温」「濾過循環」「添加(入浴剤や消毒)」を行っている場合は、その理由とともに掲示することが義務付けられています。

これを確認するのも、温泉通としての楽しみの一つなんです。


↑宿泊予約は楽天トラベルがおすすめ↑

ここを見れば一発!古い分析書を見分けるポイント

では、具体的にどうやって新旧を見分けるのか。2024年7月以降、私たちがチェックすべきポイントは2つあります。

まずは一番簡単な「分析年月日」を確認すること。これが平成26年(2014年)7月1日以降であれば、新しい基準で作られたものです。

でも、もっと面白い見分け方があるんですよ。

それは、「一般的適応症」の記載順を見ることです!

チェック項目 旧ルール(2014年以前) 新ルール(2014年以降)
筆頭の記載内容 「神経痛」から始まっている 「筋肉痛」や「関節の痛み」など、改訂後の文言
分析年月日 平成26年6月以前 平成26年7月以降

昔の分析書は、効能の欄のトップバッターが必ずと言っていいほど「神経痛」でした。

しかし、最新のルールではこの記載順序や表現が変更されています。

もし、脱衣所で「神経痛、筋肉痛、関節痛…」と並んでいる分析書を見つけたら、「おっ、これはベテランの分析書だな」と心の中で思ってみてください。

泉質ごとの「泉質別適応症」だけでなく、すべての療養泉に共通する「一般的適応症」を見るのがコツです。

温泉好きの奥さん
温泉好きの奥さん
へぇ〜!「神経痛」が最初にあるかどうかでわかるんだ!今度から絶対チェックしちゃうわ。
そうなんだ。情報の鮮度を知ることで、温泉への理解がもっと深まるんだよ。さて、次は僕が感動した島根の温泉地を紹介するね。
温泉案内人
温泉案内人

温泉通が惚れ込んだ!島根県「三瓶山温泉郷」の深い魅力

群馬の温泉も最高ですが、時には足を伸ばして県外へ。

私がこれまで巡った中で、特に「ここはすごい!」と感動したのが、島根県にある三瓶山温泉郷(さんべさんおんせんきょう)です。

ここは三瓶、小屋原、千原、湯抱など、小さな温泉地が集まった総称なのですが、どこもかしこも個性の塊!

アクセスは正直言って楽ではありませんが、その分、日常を忘れる「転地効果」は抜群です。身も心もリセットしたい時には最高の場所ですよ。

1. 三瓶温泉「国民宿舎 さんべ荘」

まずはここ、さんべ荘。こちらの泉質は「含鉄ーナトリウムー塩化物強塩温泉」。

名前からして強そうでしょう?実際、茶褐色のにごり湯で、塩分濃度が非常に高いんです。

特筆すべきは、35度程度の源泉をそのまま使った「ぬる湯」の浴槽があること。

夏場にここへ浸かると、あまりの気持ちよさに時が経つのを忘れてしまいます。

楽天トラベルで宿泊プランを見る

スポンサー広告

2. 小屋原温泉「熊谷旅館」

ここはもう、温泉好きなら一度は訪れてほしい名湯です。

炭酸ガスをたっぷり含んだ「泡つき温泉」で、湯船に浸かると体に細かな泡がびっしり!

さらに、温泉成分が固まった「析出物(せきしゅつぶつ)」が浴室の床や湯船の縁にこんもりと堆積していて、まるで鍾乳洞の中にいるような風情があります。

日によって泡のつき具合が変わるのも、生きた温泉を感じさせてくれます。

3. 千原温泉

「ひなびた温泉」の極致とも言えるのが千原温泉です。

ここはなんと、浴槽の底からポコポコと源泉が湧き出す「足元湧出」。空気に触れていない、生まれたての温泉にそのまま浸かれる贅沢は、何物にも代えがたい体験です。

体温に近い温度のぬる湯なので、1時間でも2時間でも入っていられます。温泉愛好家から圧倒的な支持を得ているのも納得の鮮度です。

温泉好きの奥さん
温泉好きの奥さん
足元から湧き出す温泉なんて、夢みたい!ぬる湯でじっくり癒されたいわぁ。
三瓶山エリアは本当に奥が深いんだ。全国には他にも素晴らしい源泉かけ流しの宿がたくさんあるから、いくつか紹介しておくね。
温泉案内人
温泉案内人

全国の温泉通に贈る!極上の源泉かけ流し宿リスト

島根まで行くのは少し大変…という方のために、全国から厳選した「本物の温泉」を楽しめる宿をご紹介します。どの宿も、温泉の個性を大切にしている素晴らしい場所ばかりです。

施設名 住所・特徴 予約リンク
吸う温泉
湯治の宿 竜王ラドン温泉ホテル
湯ーとぴあ
山梨県甲斐市富竹新田1300-1
「吸う温泉」として有名なラドン温泉。体の芯から温まります。
楽天トラベルで宿泊プランを見る
全室源泉かけ流し温泉付き旅館&グランピング
美肌の湯 こしかの温泉
鹿児島県霧島市隼人町松永2625
美肌の湯を独り占めできる贅沢な空間。グランピングも人気です。
楽天トラベルで宿泊プランを見る
天然温泉掛け流しの宿
ホテルポニー温泉
青森県十和田市三本木佐井幅167-1
トロトロの肌触りが自慢の天然温泉。青森の自然に癒されます。
楽天トラベルで宿泊プランを見る

いかがでしたか?温泉分析書のちょっとした見分け方を知るだけで、いつもの入浴がより深い体験に変わるはずです。次に温泉へ行った際は、ぜひ脱衣所の掲示板を覗いてみてくださいね。

群馬の山々を眺めながら、あるいは遠く島根の秘湯に思いを馳せながら、皆さまが最高の湯に出会えることを願っています。湯けむり散歩人でした。

温泉好きの奥さん
温泉好きの奥さん
分析書を見て、新しい温泉だったらなんだか得した気分になれそう!次の旅行が楽しみだわ♪
ぜひ、色んな宿の分析書を読み比べてみて。温泉の個性を知ると、もっと温泉が好きになるはずだよ!
温泉案内人
温泉案内人

【メタディスクリプション】
温泉分析書が10年ごとに更新されるのを知っていますか?「神経痛」から始まる記載は古い証拠かも!温泉通が教える分析書の見分け方と、島根県の秘湯「三瓶山温泉郷」の魅力をたっぷり解説。全国のおすすめ源泉かけ流し宿もご紹介します。

スポンサー広告