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みなさん、こんにちは!「群馬県の温泉宿めぐり」です。今回は、温泉好きにはたまらない、そして群馬県民としては誇らしいニュースが飛び込んできました!
旅行雑誌「じゃらん」が発表した「タイムスリップ気分が味わえるレトロ温泉街ランキング」にて、我が群馬県が誇る四万温泉が堂々の全国1位、そして伊香保温泉が4位にランクインしました!
最近、若者の間でも「昭和レトロ」がブームになっていますが、温泉街の持つ「古き良き日本」の風景は、世代を超えて人々の心を捉えて離しません。今回は、ランキングの詳細とともに、ランクインした二つの名湯の魅力を深掘りしていきたいと思います。
この記事の目次
全国1088人が選んだ!「レトロ温泉街ランキング」の結果
まずは、今回リクルートから発表されたランキングの結果をおさらいしてみましょう。
- 1位:四万温泉(群馬県)
- 2位:銀山温泉(山形県)
- 3位:渋温泉(長野県)
- 4位:伊香保温泉(群馬県)
- 5位:黒川温泉(熊本県)
名だたる全国の温泉地を抑えて、群馬県から2箇所もランクインしているのは本当に素晴らしいことですよね。それでは、それぞれの温泉地がなぜこれほどまでに支持されているのか、その理由を見ていきましょう。
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第1位:信号もネオンもない、静寂と癒やしの「四万温泉」
中之条町に位置する四万温泉は、平安時代から続く「湯治場」としての歴史を持っています。「四万(しま)の病を癒やす」という伝説が名前の由来となっており、古くから多くの人々を癒やしてきました。
四万温泉が1位に選ばれた最大の理由は、「信号機やネオンサインが一切ない」という徹底した景観の保持にあります。現代社会において、光や音の刺激がない環境は非常に贅沢なものです。夜になれば、柔らかな明かりが温泉街を照らし、川のせせらぎだけが聞こえる。まさに昭和、あるいはそれ以前の時代に迷い込んだかのような感覚に陥ります。
懐かしの遊技場で童心に帰る
温泉街の中心部には、カフェや土産物店が軒を連ねていますが、中でも人気なのが「スマートボール」や「射的」を楽しめる遊技場です。プラスチックの球を弾くカランという音、景品を狙う真剣な眼差し……。スマホゲームでは味わえない、指先に伝わる感覚に大人も子供も夢中になります。
また、積善館をはじめとする歴史的建造物は、アニメ映画のモデルになったとも言われており、その重厚な佇まいはフォトスポットとしても圧倒的な人気を誇ります。歴史と静寂、そして遊び心が共存している場所、それが四万温泉なのです。
積善館の宿泊記は別記事にまとめています >> 積善館宿泊記
四万温泉の情報をまとめました
千と千尋の神隠しの世界観を満喫 >> 積善館 佳松亭・山荘
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観光情報はこちら >> 四万温泉おすすめ観光モデルコース
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第4位:365段の石段が物語る歴史の深さ「伊香保温泉」
続いて4位にランクインしたのが、渋川市の伊香保温泉です。万葉集や古今和歌集にもその名が登場するほど歴史が古く、古くから多くの文豪や著名人に愛されてきました。
伊香保のシンボルといえば、何と言っても365段の石段街です。「温泉街が1年365日、賑わうように」との願いが込められたこの石段の両側には、ぎっしりと旅館や土産物店、飲食店が並んでいます。石段を一段ずつ登るたびに変化する景色、湯気の香り、そして街の喧騒。この活気こそが、伊香保レトロの真髄です。
石段街の散策はタイムスリップの連続
石段の途中には、射的場や昔ながらの弓道場があり、カコーンという小気味良い音が響いています。食べ歩きも楽しみの一つで、名物の「湯の花まんじゅう」を片手に、湯気が立ち上る石段を歩くのは、まさに温泉旅行の醍醐味です。
伊香保温泉には、黄金の湯(こがねのゆ)と白銀の湯(しろがねのゆ)という2種類の源泉があります。特に黄金の湯は、鉄分を多く含んだ独特の茶褐色で、この湯の色が温泉街全体のレトロな色彩と見事に調和しています。
なぜ今、「レトロ」がこれほどまでに愛されるのか?
今回のアンケート結果を見ると、20代から50代という幅広い年齢層が「レトロな温泉街」に魅力を感じていることが分かります。上の世代にとっては「懐かしさ」、若い世代にとっては「エモい(新鮮な感動)」として受け入れられているのでしょう。
便利すぎる現代社会において、あえて不便さを楽しんだり、歴史を感じさせる手触りのある風景に身を置くことは、最高の心のデトックスになります。群馬県の四万温泉や伊香保温泉は、そうした「心の癒やし」を求める現代人のニーズに、最も適した場所と言えるのではないでしょうか。
四万温泉の静寂、伊香保温泉の活気。どちらも異なる魅力を持っていますが、共通しているのは「そこにあるだけで物語を感じさせる」という点です。
まとめ:次の休みは群馬のレトロ温泉へ!
今回の「レトロ温泉街ランキング」の結果は、群馬県民としても、そして温泉を愛する一人としても非常に嬉しいニュースでした。山形県の銀山温泉や長野県の渋温泉といった全国の強豪が並ぶ中で、1位と4位を獲得したことは、群馬の温泉文化の奥深さを証明しています。
日々の仕事や家事で少し疲れたなと感じたら、ぜひスマホを置いて、群馬の温泉街へ出かけてみてください。スマートボールに熱中し、石段を歩き、源泉に身を浸す。ただそれだけで、明日からの活力が湧いてくるはずです。
あなたなら、静寂の四万温泉、それとも活気の伊香保温泉、どちらのレトロを体験したいですか?
群馬県には、まだまだ紹介しきれない魅力的な温泉宿がたくさんあります。これからも、現地から最新の情報を発信していきますので、どうぞお楽しみに!
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