第一席ONSEN
湯
群馬は、県のあちこちの山あいで温泉が湧く「温泉天国」。日本三名湯の一つ・草津を筆頭に、それぞれ顔の違う名湯が、渓谷や高原に点在しています。
草津温泉
自然湧出量は毎分32,300リットル以上で日本一。町内には源泉が100以上あり、「源泉かけ流し」が当たり前に暮らす湯の町です。湯畑をめぐり、湯もみの唄に見入る時間が、草津の旅の主役になります。
- 自然湧出量 毎分32,300L以上・日本一
- 日本三名湯
- 町内に源泉100以上
- 深掘りページ 湯の巻へ →
伊香保温泉
365段の石段街をてっぺんまで。石段の両側に宿と土産店が途切れず続き、歩くだけで旅気分が上がります。源泉は茶褐色の「黄金の湯」。湯の色ごとに選ぶ楽しみもある、老舗の湯です。
- 石段街 365段
- 茶褐色の「黄金の湯」
- 深掘りページ 段の巻へ →
第二席YAMA
山
群馬の日常には、いつも山が映り込んでいます。県を代表する榛名・赤城・妙義の「上毛三山」は、どの山もひとくちには語れない顔をしています。
榛名山
丸い姿のカルデラの山。山頂付近には榛名湖がたたえられ、榛名神社への参道は巨岩の連なる境内へ続きます。
赤城山
広大な溶岩台地に、大沼や黒檜山を従える山。頂上の牧場風景が、まさに「群馬」らしい絵をつくります。
岩の妙義、歩く尾瀬
妙義神社の石段の上からも、奇岩の連なりをまじかに見上げられます。山を眺めるだけでも立派な目的地です。
第三席SHOKU
食
空っ風が空気を干し、畑の味を濃くします。うどんの県といわれる群馬で、食卓はいつもにぎやか。まずは定番から。
第四席SILK & CHARMS
絹
碓氷峠の向こうから明治の光が入ってきた。群馬は近代の絹で日本を支え、その祈りの形がだるまに残っています。
富岡製糸場
明治5年に操業を始めた官営の模範製糸工場で、2014年に世界遺産に登録されました。赤レンガと木の骨組みが織りなす建物を、現在もその目で歩いて見られます。
- 世界遺産(2014年登録)
- 明治5年操業
- 深掘りページ 絹の巻へ →
だるまのふるさと・高崎
日本のだるまのほとんどは、高崎で生まれています。少林山達磨寺を発祥とする高崎だるまは、ひとつひとつ手描き。願いを込めて、自分のでる側から左目を。
- 年間約90万個出荷
- 全国シェア約8割
- 少林山達磨寺発祥
- 深掘りページ 食の巻へ →
旅の便ACCESS
行き方
上越新幹線・北陸新幹線が県を走り、高速道路の網も県を縦横に走ります。都心から日帰りも、ゆとりの週末一泊も。
東京 上越・北陸新幹線 約1時間 高崎 特急「草津・四万」とバス 草津・伊香保
高崎から先は、在来線とバスが湯の町や山の玄関口までつなげます。車なら上信越道・関越道・北関東道が交差するので、温泉をはしごする旅も描きやすい県です。