湯の渓谷のまちSHIMA
四万温泉(中之条町)
四万川の渓谷沿いに湯宿が建ち並ぶ、湯治のまち。1954年には酸ケ湯・日光湯元とともに、全国最初の「国民保養温泉地」に選ばれた古湯です。
見どころSIGHTS
川の音を、BGMに
湯宿は川沿いに
四万川に沿って湯宿が途切れず建ち並び、歩けばいつも川の音がBGMになります。発祥の湯「御夢想の湯」や日向見薬師堂の足湯も、散歩の途中に現れます。湯治場の静けさが残る、山あいの湯の町です。
- 川沿いに湯宿が続く
- 発祥の湯「御夢想の湯」
- 日向見薬師堂の足湯
「四万ブルー」
温泉街の上流、四万川ダム湖の湖面「奥四万湖」が見せる青は、「四万ブルー」と呼ばれるほど鮮やか。山あいの道から湖をのぞけば、新緑のなかに突然、青い水面が開けます。
- 「四万ブルー」の湖面
日本三大胃腸病の名湯
宮城・峩々(がが)温泉、大分・湯平温泉と並び、胃腸病に効く「日本三大胃腸病の名湯」と呼ばれてきました。飲泉の文化が今も残ります。
文豪も愛した湯の町
井伏鱒二や太宰治ら、文豪たちも訪れた四万川沿いの宿。湯治場の面影を残す山あいの静けさが、四万の時間をゆっくりにします。
食と品TASTE & GIFTS
湯を、のむ。
四万には、万座とは違う楽しみ方があります——それは、湯を飲むこと。飲泉場で胃腸にやさしい湯を、味わってみてください。
- 飲泉 — 温かいまま胃腸にやさしい湯
- 湯散歩マップで湯処めぐり
- 足湯でひと休み
名前の由来は「四万の病を癒す霊泉」。四万温泉の名は、その湯が「四万(よんまん)の病を癒す霊泉」であるとする伝説に由来します。名前そのものが、湯への信頼の証です。
旅の便ACCESS
行き方
東京 上越新幹線 約1時間 高崎 JR吾妻線(特急「草津・四万」) 中之条 バス約40分 四万温泉
中之条駅からは関越交通のバスで約40分、山あいの湯の町に着きます。渋川駅から直行する便もあります。終点に近づくほど川の音が大きくなる——それが四万到着の合図です。