赤レンガと木造の在建物が並ぶ世界遺産・富岡製糸場

絹が、日本を
紡いだ。

絹

明治5年、日本で最初の官営模範器械製糸工場が操業を始めた。
世界遺産のまち・富岡へ。

富岡のことを、下へ

第四席のまちTOMIOKA

富岡市

遠くに浅間山をのぞみ、手前に妙義山の奇岩が迫る風光明媚なまち。明治の絹で日本の近代を支え、旧妙義町と合併した今も、まちの顔は製糸場の赤レンガです。

見どころSIGHTS

繭から、糸へ。糸から、まちへ。

国宝・富岡製糸場繰糸所の大空間と機械
国宝・繰糸所——創業時の空間がそのまま残る

世界遺産 富岡製糸場

明治政府が生糸の品質向上と増産を目指して設けた、日本で最初の官営模範器械製糸工場。操業当初は300人を超える工女が、フランス式の繰糸機の並ぶ大工場で糸を取りました。要石に「明治五年」の銘が刻まれた東置繭所など、国宝3棟をふくむ創業期の建物が今も姿をとどめています。2014年、ユネスコ世界遺産に登録。

  • 国宝3棟——繰糸所・東置繭所・西置繭所
  • 世界遺産(2014年登録)
  • 明治5年(1872)操業
  • 木骨煉瓦造
奇岩がそそり立つ妙義山の岩峰
妙義山——岩峰がつくる独特の輪郭

妙義山

上毛三山の一つ、岩の山。壁のような奇岩が連なるその姿は、ふつうの山の形を忘れてしまうほど。妙義神社の石段を上りきれば、岩峰をまじかに見上げられます。製糸場を歩いた午後は、山の麓へ足を延ばしたい。

  • 上毛三山の一つ
  • 妙義神社の石段

まちの品と文化GIFTS & CULTURE

絹のまちの、お土産帖

まゆのかたち

シルクのまちならではの、まゆ形のお菓子と小物。白いまゆをかたどった和菓子や、シルクの化粧小物が富岡の土産の定番です。

百八灯

祖先の霊を迎えて送る盆行事。市の重要民俗文化財に指定された大島百八灯は、奈良時代に始まったと伝わるまちの伝統です。

世界遺産2014年ユネスコ登録
国宝3棟繰糸所・東置繭所・西置繭所
明治5年1872年、操業開始
重文7棟ほか2006年に一括指定

旅の便ACCESS

行き方

ローカル線・上信電鉄の旅も富岡の楽しみの一つ。車なら上信越道の富岡ICが拠点です。